くりぷと (@_CryptoBlogger)です。今をときめく、中国の深セン(深圳市/Shenzhen)に行ってきました。中国のシリコンバレーとも呼ばれているくらい勢いがあり、デジタル技術で世界を先行している都市です。中国国内GDPでは、上海、北京に次ぐ、第3位の規模との事。
中国都市別GDP推移 No.2
2006-2017年 pic.twitter.com/FvF8JNDknE— uhouho (@uhouhodon) 2018年10月11日
住民のほとんどが移住者。
中国・深センに夢を追って集まってくる若者が多い
深センの人口の98%が外から来た住民で、平均年齢は32.5歳とのことhttps://t.co/7OiepXWgLD pic.twitter.com/dXSyCwscn0
— 木村直広 (@knaohiro1) 2018年10月22日
参考:猛スピードで変わる巨大都市――中国「深セン」に賭ける日本人たち
https://news.yahoo.co.jp/feature/1095
ブランド品の偽物や、QRコード決済、街中に放置されて錆びついたシェアリング自転車などが街に溢れており、全体として混沌としつつも、熱量がありました。
デパートの宝石売り場で、綺麗なショーケースの上で店員がタッパの昼飯弁当を食べつつ、その横で店員の子供がドリルで勉強していたりとか(笑)
ラグジュアリー感は全く無しですが、生きる力強さを感じました。
なお、中国なので、残念ながらビットコインは表立っては使えず。
驚いたのは、中国では禁止されているはずのGoogleとFacebookにアクセス出来た事です。香港から陸路で入ったのですが、日本国内からSIMフリーiPhoneと、プリペイドのSIMカード「SIM2Fly」をAmazonで買って持ち込んだのが良かったのかもしれません(アクセス可能だった理由は不明です。そもそもアクセス出来る地域なのかもしれません。また今後はBANされる事も十分あり得ると思います)
手持ちのSIMフリーiPhoneに、飛行機の中でこのSIMを差し込み、香港の空港に着いた時には現地のキャリアに接続して、普通にネットが使えました。
1,400円で8日間、使用可能です。容量は4Gでした。動画を毎日見ない限りは全く問題なく使える感じです。
深セン、香港、マカオで挿しっぱなしのまま使えましたので、必要な方はご参考下さいませ。アジア圏であれば大概は問題なく使えるようです。
コメントを残す