子供銀行券を大量に作ってハイパーインフレになった

子供の時、家の中で「お買い物ごっこ」をしていました。

細部は忘れたけど、子供同士でおもちゃを持ち寄り、適当に値段を付けて、「新聞紙を切り抜いて作ったお金」で買い物をする、とかそういう感じのルール。

最初は楽しく遊んでたんだけど、「これ、モノ売るよりもお金を刷って、オモチャ買った方が良いのでは?」と思いつき、実際に新聞紙から新たにお金を作ったんですよね。

で、オモチャを買い増した。

そしたら当然みんな同じことをやるわけです。

あれよあれよという間に物価が何十倍にもなり、部屋の中が新聞紙のゴミ切れ(お金)で埋まりました。

オモチャよりも「金を刷る」事にみんな熱中し、その小さな経済圏は、あっという間に崩壊しましたとさ。

こういう歴史の失敗を経て来て、現代の中央銀行を主体とした貨幣制度って成り立ってるんでしょうね。多分。

話は飛ぶけれども、ビットコインは最初から発行量とその速度が決まっていて、なかなかそのプロトコルを変えられない、という点において革命的なのであります。

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