こんばんは「くりぷと」です。時刻は01:16を示しています。
昨日月曜日、ビットコインが久しぶりに爆上げしました。
24時間で13,000円近い上げ。
何が起こったのか?
推測ですが、土日が終わり、月曜になった時点で日本の銀行経由の現金が大量に流れ込んだのでは無いでしょうか。
先週のアルトコイン上げは凄かったので、その波に乗ろうと、マネーが殺到したものと推察します。(違ったらすみませんw 仕手筋の爆買い等かもしれません。だとすればナイアガラが待っています。)
またアルトコインが少し下げて来ているので、BTCへの利確需要もあるのかもしれません。私も一部、BTCで利確し、さらに取引所へ追加の現金を投入しました。
本当か嘘か分からないけれど、こういう情報も。
market cap4兆円突破 pic.twitter.com/9kETBSeYXH
ついこの前まで3兆円だった仮想通貨市場の資金が4兆円ですって。
マネーが流れ込んでる?
アルトコインの暴落が近く、リアルマネーは仮想通貨界隈に流れ込んでいないから、ショート(信用売り)を念頭に置いた方が良いという意見もあるようですが、私は中長期的にはこの市場は上がるとみています。リアルマネー市場に比較するとまだまだ小さいから。
またショートに参入できるのは、一部の才覚あるトレーダーだけだと思っており、少なくとも自分では無理。鴨になる自信があります。
よって一旦の調整を織り込みつつ、このままトレンドフォローのスタンス。
一部のアルトをBTC化し、さらに前述のように現金もトレード資産に追加投入しました。
これらの投資先は、「リップル(XRP)」に決めております。
理由は下記ツイートの通りです。
こちらのサイトでようやくリップルの概要が掴めた。https://t.co/Cd5YREt4CA 所謂ネットワーク外部性が効くことが本質だ(多分)。リップル社をどの位信用するかにもよるけど、XRPをもっと増やす事に決めた。本当に基軸通貨になるかもしれない。 #xrp #ripple
— くりぷと (@_CryptoBlogger) 2017年5月1日
利用者が増えれば増えるほど、ネットワーク自体の価値と利用者の効用が上がる、ネットワーク外部性。
かつてインターネット自体やメガSNS、Googleらが爆進して来た仕組みの、お金版を体現するのがリップルだとみています。
既に大手の銀行を巻き込み、SBIでも夏からの取り扱いが始まりそうです。
伝統的な価値伝達業の銀行と組んでるのは強く、いずれはリップルネットワークの価値が認められてXRP保有者が増加し、さらにネットワーク全体の価値が上昇するという好循環を期待します。
これは、早いうちから参入した方が良いと考えました。
勉強が進みましたら、詳しく書こうと思います。
尚、こちらのサイト様は非常に勉強になりました。
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