くりぷと(@_CryptoBlogger)です。
大人気ハードウェアウォレットのTrezor。
AmazonのTrezor販売ページに行くと、メーカー直販ではなく、間にセラーさんが入っている事が分かります。正直に言うと、これらセラーさんの事はよく知らないですし、大金を預けるウォレットですので、直で仕入れた方が安全だと考えています。
万が一マルウェアやウイルスが入っていたら怖いですから(((((((( ;゚Д゚)))))))
8/1のUASFに向けて、そろそろ準備が必要とお考えの方もいるかと思いましたので、直で購入する手順を動画でまとめました。
英語サイトですが、手順通りに入力すればそんなに難しく無いので、ご購入を検討中の方は是非ご参考ください。(動画を作った時と現在のTrezorサイトの遷移は少し変わっていますが、概ね流れは同じです)
手元に届くまでの期間ですが、私の場合は、発注して1週間で届きました。
そもそも、なぜTrezorのようなハードウェアウォレットが必要なのか?と言う疑問があるかと思いますが、8/1のUASF時、一時的にビットコインのネットワークが不安定になる事が予想されています。前もってビットコインを、秘密鍵を自身で管理できるウォレットへ退避させることが必要です。
関連記事:
BIP148:8月1日に備えるためのビットコイン初心者ガイド | コインチョイス
ビットコイン分裂について -なぜUASFを支持するのか- – くりぷと戦記 -主に仮想通貨の話-
Trezor
購入方法ですが、まず、Official TREZOR Shopにアクセスします。
(ちなみにリンク先はアフィリエイトリンクです。
避けたい場合は、 https://trezor.io/にアクセスしてください)
次に、欲しいTrezorの色を選び、「ADD TO CART」ボタンを押します。
*6/25現在、ブラックしか買えない状況のようです。
そして運送方法を選びます。「DHL(Express)」か「通常配送」です。
通常配送では8/1までに間に合わない事、品切れが怖い事から、DHLを選びます。
(先ほどサイトを見ましたら、カートに入れたあと、ポップアップで配送方法を選ぶ形に変更となっていました。)
画面の案内に従って配送先の住所を入力します。
「City」は市町村、「State」は都道府県でした。
ここまで来たらもう、ほとんど最後です。
規約とプライバシーポリシーにチェックを入れ、「Pay with bitcoin」を押します。
ビットコインのアドレスが表示されました。ここに指定の金額を入れて終了です。
あとは届くのを待ちましょう。
登録したEメールへ、配送前にDHLからメールが届くと思います。
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