くりぷと(@_CryptoBlogger)です。
最近、またビットコイン含めた仮想通貨が暴落しましたね。もはや風物詩。お祭り。
仕込み時+空売りの腕試しチャンスで、こういう時は楽しいです。
レイチェルさんが、こんな興味深いtweetをしていました。
暴落時の行動
・暴落の理由を理解する
・買い増しのための資金を予め用意する
・狼狽売りしない
・自分が取るべき次の行動に理由付けする
・わんこと遊ぶ(精神安定)他は?
— レイチェル@HODL!! (@Rachel0205) 2017年6月28日
これ、「暴落前から準備しておくことは?」という問いに読み替えた時、ベテランのトレーダーの方々はその答えとして「損切りの設定」を回答するかと思います。
「◯%下がったら、売る」という風に予め決めとくアレです。
出典:インベスターZ(2) | 三田紀房 | 歴史 | Kindleストア | Amazon
で、私、この損切りで、思いっきり後悔した事があります。
今年4月の初め、ドルコスト平均法の有効性を確認したく、ビットコインとXRP(リップル)で10日間くらい、毎日手動で積み立てをしました。
ビットコインの方は凄く上手くいきました。
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XRPも、4月頭からチマチマと毎日手運用で積み立てをしたんです。
しかし中旬くらいになり、価格が下がり、自分で設定した損切りラインに達したため、
1XRP=3.23円の時に全量売却しました。
多分3万XRPくらい・・・。
リップル/Ripple 90日の相場チャート (XRP/JPY) | CoinGeckoより引用改変
その後の展開は、皆さんご存知の通りです。
一時50円近くまで高騰しました。
途中で買い戻しをしましたが、やはりこの機会損失は大きい。
かなり後悔しています。
というわけで、私は暴落時は売らない事にしてます。
馬鹿っぽいですが、買うか、空売りだけ。
保有しているアルトコインが増えて、いちいち管理出来ないし、取引所に置きっぱなしに出来ない事も理由です。
そんなわけで、損切りする時は、将来後悔する可能性も踏まえて決断した方が良いかもしれませんね。
次の記事はこちら>>>6月の運用成績と、Zaif AirFXで現金が増えた話
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