くりぷと(@_CryptoBlogger)です。
大部分を売却したものの、まだ少しXRPを保有しています。
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Ripple社のカウントダウン
Ripple社がカウントダウンを行い、XRP価格が一気に上昇しましたね。
2 themes coming together, #banking & #blockchain pic.twitter.com/kzvApvSKoH
— Ripple (@Ripple) 2017年8月22日
ホルダーとしては、まあ、ありがたい話です。
しかし、この手法って、そもそも良いのでしょうか。
同社が最終的に目指しているのは「価値のインターネット」の実現だった筈。崇高な目標です。
なぜわざわざ、カウントダウンという、市場が反応しそうな派手な手法を使うのでしょうか。
驚くべき材料があっても、クールに、淡々と発表すれば良いのではないでしょうか。
それではいけない理由が、何かあるのでしょうか。
マーケティングのプロの方が入られたそうですが、何か関係があるのでしょうか。
同社の主な収益源はXRPです。
材料を、自由なタイミングで発表できるのも同社です。売り抜けて収益を確保する恐れはないでしょうか。
(Ripple社って、保有するXRPを自由に売れるのでしたっけ?ここは割と本気で分かっていないです)
性悪説の見地から見ると、これでは仕手と変わらないのではないでしょうか。
もっとエクセレントな会社だと思っていたのですが、違うのでしょうか。
養分になるのは誰でしょうか。
そして私はなぜ、先日、大量にXRPを売ってしまったのでしょうか。
この界隈、分からない事ばかりです。
答えはそろそろ明らかになりますね。
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