くりぷと(@_CryptoBlogger)です。
Dragon chainのSlackに行って来て、思いっきりブロークンイングリッシュで「ディズニーとの関係、どうなのよ?」と聞いて来ました。
過去記事はこちら:ディズニーが開発したDragon chainとトークンセール・ICOについて – くりぷと戦記 -主に仮想通貨の話-
そしたらば、なんとDragonchain foundationトップのJoe氏が、気さくに回答してくれましたよ。以下、多分失礼な英語の言い回しがありますが、予めご了承のほど宜しくお願いします。
Joe氏へのインタビュー
Joe氏:
「ディズニーは2016年にDragonchainのソースコードをオープンソース化してるよ。このプロセスの一部は、非営利団体を通じて行われたんだ。尚、Dragonchain foundationは2017年の初頭に創られたんだよ」
「現在、いくつかの動きがあんだけれど、ディズニーやドラゴンチェーンの使用に関して、詳細は話せないんだよね。(Some activities are ongoing, but I cannot speak for Disney nor any of the proprietary information regarding their use of Dragonchain.)」
「ちなみにドラゴンチェーンは今、Disney open souce site(https://disney.github.io/)で紹介されているのが見れるよ(スクショ貼るね)」
さて、大事なのは緑色でハイライトした箇所です。
そこでさらに聞きました。
もしや守秘義務契約などで話せないのだね、そうなのかい、どうなんだい?と。
そしたらば、下記やりとりの通り、
一言「そうだよ」との回答。
含みがありますね〜。
どうなんでしょう。
少し
期待してしまいます(笑)
ちなみに、ディズニーとの守秘義務契約が存在するのかどうかすら、このやり取りでは分かりません。そして、この回答をしてくださったのが、本当にJoe氏なのかも、本当のところは分かりません(疑い深い)
いずれにしろ、気さくに当インタビューに回答してくださり、ブログへの掲載も許可してくれたJoe氏には大変感謝しています。
またこの記事がICOヘの参加を検討されている方のお役に、少しでも立てると幸いです。
(これじゃ判断できないでしょうけれども)
ちなみにキャプチャーを晒したのは、「俺って英語ができるんだぜ」という自慢ではなく、英語ができる方に、間違いがないかチェックして欲しいためです。また実際にインタビューした証拠とするためでもあります。
(ちなみに英語は苦手でtoeic400点台ですw)
何かお気付きの点などありましたら、教えて頂けると助かります。
追記:
エンジニアのsyroheiさんが、技術的な見地からDragon chainを評価なさっていましたので、紹介させていただきますね。
[…] またディズニー関連のはなしをもう少ししておくと、 なんとコチラのサイトの方が、DRGNのfounderに「ディズニーとの関係どうなのよ?」って直接聞いてくれています。 […]