くりぷと(@_CryptoBlogger)です。
8月も終わりますね。
タイトルは下記の本のパクり、オマージュです(アフィリエイトリンクです)。
生物と無生物のあいだ (講談社現代新書) 新書 福岡 伸一 (著)
なんかアカデミックっぽい、かといってそんなに深くも無い、こっぱずかしい話を書きます。
生命とビットコインの共通点について、です。
すごいポエムな感じなのですが、両者、不思議と似てないでしょうか。同様の意見は以前にtwitterでチラホラと見かけましたので、同じような風に考えていらっしゃる方もいるかもしれません。
ビットコインと生命の共通点
・本質(原理原則)が、短い論文にまとめられている
ビットコイン→Bitcoin: A Peer-to-Peer Electronic Cash System
(生命の本質である)DNA→Molecular structure of nucleic acids: A structure for deoxyribose nucleic acid
前者の論文はA4用紙で9枚、後者はなんと2枚です。
・上記の論文を元に、学問がアップグレードしたり、学問そのものが生まれている(例:分子生物学)
・「コード(塩基配列)」によって挙動が制御されている
・様々な種類の表現系が生まれてくる(アルトコインやトークン、多種類な生物)
・自然淘汰圧により、変化や時代に適したものが生き残る(ダーウィンの進化論)
・過去の歴史を引き継いで、断絶せずに連綿と繋がっている
いかがでしょうか。無理やりな気もしますし、共通項があるような気もします。
ビットコイン/仮想通貨は大変エキサイティングな新ジャンルです。新しい世界観というかなんというか、、、。そのうち「仮想通貨学」なる学問が体系化するかもしれません。
最近では生物学も大きく進化し、「ゲノム医学」、「ゲノム編集」なる学問、技術が出てきているそうです。大腸菌のDNAにデジタル情報を潜ませる事も可能になったそうです。もう、なんだか意味分かりませんね。
ひょっとしたら、私たちのDNAには、人智を超えた存在が、大切な財産などを秘密鍵情報として隠し込んでる、とかそういう妄想もしてしまいます。マトリクスなどの世界観です。
ダラダラと取り留めのない話を書いてしまいました。
明日からまた仮想通貨の話に戻ります。
それでは。
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