こんにちは。くりぷと(@_CryptoBlogger)です。
ビットコイン問題、どうなりますかね。「Bitfinexがビットコイン2xの先物を開始。これはデジャブか」で書いた通りbitfinexがbitcoin2xの先物を上場し、さらにbitcoin2xをアルトコイン扱いにすると発表しました。
速報:USD最大の取引所 #Bitfinex は「どちらのチェーンもサポートするが、例え11月にフォークするB2Xのハッシュパワーがオリジナル $BTC より高くても(マイナーが選んだとしても)B2X=BTCとはせずアルトコインとする」と正式に発表 #ビットコイン #仮想通貨 https://t.co/8FhfXAQ9PI
— 墨汁うまい(BokujyuUmai) (@bokujyuumai) 2017年10月7日
ただ、自分はこれで事態が収束するとは、まだ思えないなあ、と考えています。
理由は下記です。
bitfinexがsegwit2コインをアルトコインとして位置付けることを発表しましたが、だからと言って他の企業体やウォレット、ユーザーなどが同調するかは別問題。bitfinexはNYAの構成員ではない。NYAが「2xをオリジナルとして扱う」と再度宣言する可能性は十分にありますね
— くりぷと (@_CryptoBlogger) 2017年10月7日
“オリジナルビットコイン”のブランドを巡って血みどろの戦争が起こるのか、それとも「全員が損をしない」というところで決着するのか、余談を許さないかなと。
bitFlyer×バンドルカード(VISA)
ビットコイン分裂問題で騒々しい中、bitFlyerから嬉しい知らせが。
bitFlyer×バンドルカード(VISA)!
・bitFlyerアカウントから直接円建てチャージ可
・抽選で1,000名に無料配布
・青色有り
・入会金、年会費、利用料無料これはいいかも。バンドルカード持ってるけど、申し込みました。
申し込みは22 日23:59まで。 https://t.co/BZNk34W3iz
— くりぷと (@_CryptoBlogger) 2017年10月7日
VISAのプリペードカードであるバンドルカードとのコラボ。
現時点では1,000名限定のようなので早速申し込みました。なぜ1,000枚だけなのだろう。もっと発行しても良いのに。
申し込みページはこちらです。
バンドルカードのメリットとデメリット
私が考えるメリットデメリットは下記です。
メリット
・ビットコインを、VISAの使える店で日本円として支払える(コンビニも含む)
・「ビットコインをSuicaとApple watch2で使う方法:バンドルカードご紹介 」で紹介したように、suicaと連携してApple watch2で使える(超便利です)
・bitFlyerのアカウントから、直接円建てでチャージができる
・入会金、維持費は無料
デメリット
・未使用期間が120日になると、100円チャージされる(維持費が発生)
・チャージ時に課税対象となる(確定申告が必要)
元々バンドルカードは持っていますが、ウォレットなどからバンドルカードのアプリに、チャージが必要でした。bitFlyerはFXで使っており常に一定のビットコインを入れているため、チャージが今よりも便利になります。
さらに、Apple watch2でビットコインを使える。これ、結構便利です。コンビニや電車などでのちょっとした支払いに、簡単に使うことが出来ます。
デザインも悪くないので、申し込みました。抽選が当たると良いのですが・・・
bitFlyerにアカウントを持っている方は、「bitFlyer VISA プリペイドカード【bitFlyer】」のページからそのまま申し込みが出来ます。
アカウントが無い方は、まずは登録が必要です。
よろしければ下記よりご登録されるのは、いかがでしょうか。
bitFlyerの登録はこちらから
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